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disktypeでディスク・UDFバージョン調査

disktype(http://disktype.sourceforge.net/)という、unixのfileコマンドのストレージデバイス版みたいなものがある。
ストレージのパーティション種別識別などを行ってくれる。
指定するデバイスファイル名は1.4. Device Namingを参考にするとよい。

BD-Rドライブの指定

$ disktype /dev/scd0

そこらへんの書き込み済みディスクをかけてみた例

--- /dev/scd0
Block device, size 13.37 GiB (14353498112 bytes)
ISO9660 file system
  Volume name "091231_0953"
  Data size 12.83 GiB (13779501056 bytes, 6728272 blocks of 2 KiB)
  Joliet extension, volume name "091231_0953"

BD-RE空ディスク

--- /dev/scd0
Block device, size 44.36 GiB (47634710528 bytes)
Blank disk/medium

Windows7ライブファイルシステムでBD-REに書いた場合

--- /dev/scd0
Block device, size 22.56 GiB (24220008448 bytes)
UDF file system
  Sector size 2048 bytes
  Volume name "UDF Volume"
  UDF version 2.50

マスタ形式(BD-RE DL)

--- /dev/scd0
Block device, size 44.36 GiB (47634710528 bytes)
UDF file system
  Sector size 2048 bytes
  Volume name "6 21 2010"
  UDF version 2.50

ライブファイルシステム、マスタ形式に違いが見られない。とすると何で判別すればよいのだろう?

また、テンポラリディスクの容量が足りなかったときに
「このディスクの書き込み中にエラーが発生しました。ディスクは使用できなくなった可能性があります」
というエラーが出たが、原因を提示してくれなかった。エラーの原因がさっぱりわからずに不親切だと思った。


追記:
ファイルシステムがUDFの場合はIsoBusterで
http://forum.cdburnerxp.se/viewtopic.php?t=5535#p25168
の"UDF info as reported by IsoBuster:"に書かれてあるような情報を取得可能。UDFではない場合(ISO9660 ?)の場合、エクスプローラタブにUDFアイコンが出ないので、そもそもフォーマットがUDFであるかを最初に確認するとよい。UDFが含まれている例はこんなかんじだ。
http://forums.support.roxio.com/topic/38586-dvd-playback-problem/page__p__204327#entry204327


追記2:
http://home.e02.itscom.net/shouji/raku/kouza/vista/dvd.html
に正解が書いてあった。「Neo Info Tool」調査でマスタ形式はUDF Bridgeフォーマット(ISO9660、Joliet、UDF の 3重構造)らしい。

「マスタ」 での書き込みの場合には、単純に 「すべてのコンピュータで読み取り可能」 というような説明がなされているだけで、どのようなフォーマットが行われるのか全く説明がありません。 そこで Neo Info Tool を使って調べてみた結果、互換性を最も重視した UDF Bridge と呼ばれる形式でフォーマットされており、ISO9660, Joliet, UDF の 3 重構造になっているということが分かりました。 UDF Bridge とは、UDF 1.02 と ISO9660 とを橋渡しするようなもので、場合によっては Joliet とか RockRidge などをも加えて、2〜5 重構造ををとることができるように決められており、UDF 1.02 に対応していない OS であっても、ブリッジされている形式で読み出せるようになっています。 「マスタ」 では UDF Bridge を使ってフォーマットしている故に、「すべてのコンピュータで読み取り可能」 になるのだということのようです。

「Nero InfoTool」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2001/12/19/neroinfotool.html